てこの計算



中学受験の教科の中で理科が好きという人も、この単元は苦手、という人も多い

てこの単元


・いまいち、面白くない。

・計算方法がよくわからない。

・基本的な問題はわかるけど、応用問題になるとさっぱり。


という人も多い単元です。


でも、てこは計算問題の解き方と考え方がわかれば、それほど嫌な単元ではなくなるはずですので少しアドバイスをします。


てこの問題の解き方には、大きく2つの解き方があります。

「モーメント計算」と「逆比」です。



モーメント計算は、初めててこを学習をした時に習う基本計算です。


おもりの重さ × 支点までの長さ


を計算して、つりあえばいい でしたね。



6年生で応用問題になっても、基本的には「モーメント計算」を中心に解いてみましょう。


支点を中心として、棒が回転運動をするので、実際にてこやバネはかりを作ってみて、

回転運動のイメージを持つと、支点の考え方、ポイントが感覚的に理解しやすくなります。



ここで、つまずくポイントは、バネはかりの数が多くなったり、複雑な形状をして、

「支点がどこかがわからない」という場合。


例えば、一本の棒を2つのバネでつるし、2か所におもりがあるというケース。


こういう場合、どこに支点があるのかわかりにくいですね。


ポイントは、どこを支点にするかは自分で決めていいということ。


支点を中心に棒は円運動をするので、もう一つのバネにかかる力も支点を基準に考えると、

解きやすくなります。


4年生の習ったばかりの内に、理屈と合わせて実際に作って実験して覚えると、

理解も深まります。


#中学受験 #理科




最新記事

すべて表示

中学受験 今できること

『緊急事態宣言』が発令され、コロナウィルス感染予防のため自宅待機を余儀なくされ、中学受験を目指すお子さんにとっては、過酷な状況となっています。 塾の授業やイベント、テストなども中止となっているところがほとんどで、勉強への不安もあるでしょう。 また、中学校のイベントの延期、中止が決定したところもあります。 従来、春に開催されていた文化祭や体育祭、学校説明会もしばらく予定されるかわからない状況の中で、

中学受験 春休みにすること

今回は春休みの過ごし方についてお話します。 春期講習の受講予約をした人も多いと思いますが、実は、春休みは新学年の準備も大切なため、この短い休みの間に受験生はあれもこれもこなすために、しっかりとしたスケジュール管理が必要となります。のんびり過ごしていると、春期講習を受けただけで満足してしまい、やるつもりで予定していたことができないまま、あっという間に新学期を迎えることになることになりますので注意しま

中学受験 聞く技術

今日は、『聞く技術』について解説したいと思います。 聞く技術というと、どんな技術か気になりませんか。 聞く行為に技術なんてあるの? という声が聞こえてきそうですね。 でも、この『聞く技術』というのは塾の授業を受ける場合、必須の技術になります。 塾で同じカリキュラムで、同じ講義を受けているのに、差が出てしまうのはなぜでしょう。 あるいは、なかなか成績が上がらないのはなぜでしょう。 いろいろな要因はあ

※リンクがうまく開かないときは、スマホの場合、長押し後、新規タブで開く、PCの場合、右クリック、新規タブで開くを選択してください。

  • Facebookの - 灰色の円