中学受験 2020年動向

2020年入試の傾向と対策については、各大手塾より受験生へ向けてしっかりと対策が進められていると思います。

個々では、昨今の動向を少し大きな流れの中で捉えて、動向をまとめてみたいと思います。


以前より、中学受験も大学入試改革の影響を受けると発信してきましたが、その動きが顕著になってきました。


1.大学入試回避の為、私立大学の附属中高一貫校の人気上昇。小中高一貫校も。

2.国公立の附属中高一貫校の人気上昇。

3.午後入試の拡大、日程変更を行う学校の増加。

4.コースの多様化。

5.適性検査型入試、21世紀型入試等の試験方法の多様化

6.英語試験の導入校が増加。


といった傾向が見受けられます。


また、少子化の影響を受け、学年の児童数は年々減少傾向になりますが、受験者数は右肩上がりで急激に増加しています。


最難関校、国公立大附属校は、変わらず倍率が高い傾向が続いていますが、それ以外の学校では、生徒の募集に力を入れており、午後入試、複数日程による複数回の入試機会の提供など、これまでとは大きく異なる入試戦略を取る傾向が強まってきています。


その中でも、人気を得るために様々な改革を打ち出してきている学校も見受けられるようになってきており、スマートフォンやタブレット、PCといったIT環境の整備はもちろん、IT環境だけでなく、アクティブラーニングに見られる、プロジェクト型の学習スタイルでリーダーシップやプレゼンテーション力、コミュニケーション力といった、21世紀型スキルと呼ばれる力の育成にも力を入れる学校が確実に増えています。



一時期では、最難関を目指すといった価値観が強い傾向にあった関西圏の大学ですが、難化が行き過ぎた反動から、最難関校のようなブランド力がなくても、その学校が何を目標に掲げ、どんなコースを設けているのか。

今の親御さんは、塾に頼らず情報を収集し、学校の学習環境や内容まで研究し尽くした上で

お子さんに最適な進学先を選ぶご家庭が増えてきていると言えそうです。


中学受験は、お子様へ向けた大切な教育目標を培っていくための、ツールの一つです。

お子様に向けて、どのような教育環境やチャレンジをすることが、親御さんのお考えと合うのか、ぜひ広い視野で情報を収集してみてください。


当サイトが、少しでも役立てれば幸いです。



#中学受験  #2020動向




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