皆さん、最近の視力はどうですか?
春先の視力検査で大幅に視力が落ちてしまった人もいるのではないでしょうか。
周りを見渡してみると、中学受験をする人、塾に通っている人で眼鏡をかける人が多いような気がしませんか?
ゲーム等はほとんどやらなくなった人でも、本を読んだり、問題を解いたり、暗いところで文字を読んだり、勉強をしているとついつい長時間、近くで目を酷使するシーンが増えてしまいます。
その結果、視力低下につながるケースが非常に多いのです。
一度、眼鏡やコンタクトをしてしまうと、視力が回復しにくいと言われています。
今日は、特に小学生、中学生で急に視力を落としてしまった、いわゆる仮性近視に有効だと言われている、視力回復トレーニングを紹介します。
方法は簡単。
老眼鏡をかけて、目をリラックスさせる。という方法です。
老眼鏡は、100円ショップで売っているもので差支えありません。
度数としては、2.0~2.5 程度。
裸眼でかけて、ぼーっと見えるくらいがちょうどいいでしょう。
あとは、3m以上離れたところを、10分くらい眺めるだけです。
これだけで、目の疲れがとれる。とか、視力が回復することを実感できると思います。
この老眼鏡をかける視力回復法は、海外でも活用されている立派な視力回復法のひとつで、近視になりはじめたばかりの小学生や中学生には効果抜群です。
仮性近視程度なら数日で視力が回復するともいわれています。
もちろん、視力低下につながる生活習慣は改める必要はありますが。
トレーニング前後での変化を図りながらやると、効果を実感でき、より効果的になるでしょう。
もちろん、大人でも効果の出た方もいます。老眼にも効くそうですので、ぜひお試しください。
#中学受験 #視力低下
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